台風18号の爪痕
1テンポいや2テンポ 遅れた台風話題で申し訳ないです
一昨日早朝(16日) あまりにも強い風の音で目が覚めました
午前5時頃です 直ぐにテレビで台風の位置確認しましたが
まだ 和歌山県沖にあり 勢力が徐々に増しているアナウンス
数十年に1度あるかないかの災害が発生する可能性あり との事
ええ そんなに強い台風なの
これが正直な感想でした でも特別警報だから雨戸締めようか
と家人に尋ねた所 もう二階は締めましたとの返事です
で 表でガチャンと音がしましたので あっ 盆栽!!
一鉢は割れておりました 残りは無事らしい 急いで棚を降ろしました
横殴りの雨風 この時点で18号の威力を認識しました
出勤途中 河川の増水は相当な状態です 特に日野川は あと1mで決壊か
午前8時15分ぐらい
事務所は既に皆様ご出勤されており 通勤途上の被害状況を語られておりました
と 事務所2階から栗東町安養寺の山を見ますと
縦に茶色の線 おい!あれ山崩れと違う! でも安養寺やし
ニュースでは 下戸山と言っていた 山の裏側は下戸山だったけ
望遠鏡で眺める人もおり 特別警報の意味が徐々に分かってきました
昨日と今日は台風一過 素晴らしい好天です
被害に遭われた方は 後片付けや何やかや
本当に衷心よりお見舞い申し上げます
小次郎の個人的な被害は 盆栽の鉢割れ1個で済み
神様に感謝申し上げます
まあ CSKAモスクワとバイエルンの試合 後半のみ見ましたので
今朝は11時起床でした
午後2時から 自転車(RRA)で琵琶湖を見なければ と言う事で
出発 途中気が変わり 曽根沼公園に行きたい 行こう
1時間と20分で到着しました
沼もかなり増水しております
常よりは5~6mほど陸側まで水が来ております
30分ほど 虫達の鳴き声を聞きながら
木漏れ日の中 ポカリを飲み 煙草をふかし
いつもの時間を楽しみました
帰りは琵琶湖沿いを南下 湖岸道路には台風の爪痕はありませんでした
いつものウインドサーファーの浜 栗見新田の浜に大量のがれき 流木が
堆積しております
カラスが数十羽 瓦礫の上を舞い 宝物は無いか探しております
ちょっと異様な光景を目の当たりにして
琵琶湖の地形的なものなのか 何故ここだけに瓦礫が堆積しているんだろう
このカラス達は 何を期待しているのか
この撤去費用は 誰が持つんだろうか 市 県 国
疑問 疑問 の連発
当分ウインドサーファー達は この浜を使えない
サーファー達も瓦礫撤去に参加すべきではないか と一瞬思いました
RRAの累積走行は840km まだ1000km到達しておりません
お恥ずかしい限りです