小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

伊勢湾防潮堤 走る 5月3日

朝食 カレーライスをいただく
元気が出そうな 活が入りそうな カレーだ
NHKの朝ドラをコーヒー飲みながら見る

フロントの女性に
四日市までは どのくらい と尋ねるが
20km 30km と曖昧な返事
ありがとう と返事する

そう 平野監督は 自転車乗りは髭を綺麗にそる と仰ってました
小次郎も 持参ひげ剃りで 綺麗にしました

ちょい寒 こげば温かくなる
伊勢湾 防潮堤 にのぼる 午前9時頃

四日市目指して 北上する

防潮堤は 道路なのだろうか
自動車が割と行き来する 犬を連れての散歩の方
ランニングの方 小次郎のような自転車の方
生活道路のような 感じを受けました

そして 今日は休日でもありますので
潮干狩り の方達が多数見られました

皆さん マイカーを防潮堤に駐車され 入り江 潮の引いた浜辺 川辺
三重•鈴鹿ナンバーの車ばかり

アサリが無くなってしまう程の 人々です

これは三重大学近くの入り江での写真

イメージ 1

伊勢湾防潮堤北上です
とある 漁港で休憩 缶ジュースを買うが
味がおかしく 捨てる
持参のポカリをぐい飲みする

イメージ 2

防潮堤は3mごとに 水切り線が入っており
自転車での走行は カタコト 振動が激しく お尻に堪えます

アサリを焼く 香ばしいかおり
子供達の にぎやかな声
若いお母さん方 を目で追いながら

あの日の事が 嘘のような 幸福感を感じた

海は このように 昔から
恵み を提供し続けている 人間に 絶える事の無い 幸を与えている

と 感じた事で 伊勢湾防潮堤北上は意味があったか

四日市駅に 午後1時過ぎ到着しました
走行は 60km ありました

防潮堤は 川の河口では行き止まりですので
橋のところまで戻り 再度岸辺まで行く事になり
距離が伸びています

帰りは 自宅駅までずっと輪行 しました
超速5の輪行袋は 全長1,5mですので 確かにジャマです
草津線は途中から込み合い さらに運悪く
真ん中の車両に 乗ってましたので 申し訳ない状態でした

デモンタ機構の 10kg以下の スポルティーフが欲しい
痛切に感じた次第です