小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

2006-01-01から1年間の記事一覧

サザンカ

今日 ジョンとの散歩の帰り道 サザンカの木をパチリ あわせて 庭のサザンカの花をパチリ 久々の休日 それも晴天であり 日が落ちないうちに 暖かいうちに ジョンと歩きたい ジョンは老衰でしかも 後ろ足の踏ん張りが 利かない 時々尻餅をつく なんて凄まじい…

飛行機

飛行機。 もちろん、模型飛行機。 エンジンが掛かり、プロペラが回転し、スロットルレバーを上げる。 軽く、エレベーターを引く。 10m程の滑走で機体は空中に浮く。 エレベーターを引きながら、ラダーを左に当てる。 旋回した機体は俺の方に向かう。 頭上1m…

深まる秋

深まる秋。 紅葉もこれからが本番。 色づく木々の葉っぱは、季節の最終章を告げる。 俺の数少ない盆栽たちは、山里の季節を先取りして 紅葉、落葉、実なり熟して、秋深く、すでに初冬。 右は紅葉した花梨。 5年ほど前に手に入れたが、未だ結実なし、雄木なの…

至福の時、1

木漏れ日。 言葉の音も心地よい。こもれび。 外界との触れ合いで、(おもに視覚、聴覚、臭覚、そして肌覚・脳覚)が心地よい と思う瞬間が、幾度かある。 この時々を、俺は至福の時、と呼んでいる。 木漏れ日の中を、歩く。 車で走る。 人様々だが、俺にとっ…

おはぎ食べましたか。

今日は秋分の日、 おはぎ食べましたか。 日本の文化は春夏秋冬、多彩で魅力的だ。 今は政治的、経済的にも安定しており、背伸びさえしなければ 人間らしく生きられる時代である。 人間らしさとは、大多数の人が自然死を迎えられる、と言うこと。 だから日本…

焼炎地獄

暑いあつい、暑い。 暑すぎるんじゃないか。 目の前にいるやつをどつきたい程の暑さ。 今日は休日、朝からパソコンをいじっていたが、 汗がとめどなく流れ、扇風機の風では如何ともしがたい。 麦茶、アイスコーヒーをかわるがわる飲み、また汗の洪水。 やむ…

我家のジョン

我家のジョンは オス、13才、ゴールデン、犬である。 アバターの右隣のワンちゃんだ。(実物はもっと大きい) 医者が言うには、大型犬は15年生きられないと。 だが、今年の暑い夏ではあるが、いたって元気である。 家人が言うには、捨て育ちの犬であるから、…

わたしを離さないで

残り100頁を昨夜読了。 30分間、ルースとトミーの気持ちを考える。 ヘールシャムでの楽しい日々が極彩色で蘇る。彼らは、クローン人間か。 臓器提供のみが目的で生かされている人間の形をした生物か。 何故逃げない。 逃亡も戦いではないのか。 牛、豚、鳥、…

におい楓

2年前に『におい楓』を購入。 かえでがどのように臭うのか、愉しみだった。 はたして、確かに「臭う」楓です。 この臭いと言うより、香りは言葉では表現不能。 ちょっと近い言葉は、薬品の香り。 それも、葉っぱ全体を撫でてあげると、強烈に香る。 喜んでい…

夏の甲子園

今日、八重商工の試合をTVで観戦。 金城投手の眼に力を見た。 彼の眼の威力は何なんだろう。 ひたむきさ、一生懸命、自信と挑戦。 そんな言葉を頭に並べ、 選ばれし、君が舞台の、夏ならん と読んだが、いかに。 オシム監督の眼も、金城投手に似ていたよう…

もう花火があがっている。

季節は盛夏。 今日の帰り道、何故こんなに道が混んでいるのか分からなかった。 午後8時、ボンボン、と音がして、見上げると花火だ。 盛夏なんだ。 スイカ、風鈴、かき氷、そんなイメージが流れて、ボンボン、花火。 季節の移ろいは、心の移ろいよりも早い。 …

今夜は徹夜してでも見なければ。

イングランドとポルトガル、 ブラジルとフランス、 今夜は徹夜してでも見なければならない、だが、しかし 明日も仕事であるからして 残念無念、ブラジルとフランスの後半戦のみ 見るべく、AU-W41Hの目覚ましを、合わせる悲しさ幾星霜。 ジダンのラスト…

ヤフーのブログでお目覚め

AUのW41Hは朝、軽やかなメロディーでgoodモーニングです。 サンデーですが、今日はお仕事。 もう何年も土日仕事で来てますから、なれっこおじちゃんですが、 腹はたちます。(横にすりゃ、消化もよくなるってか!!) 小次郎、巌竜島で武蔵に敗れ …