小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

夏の甲子園

今日、八重商工の試合をTVで観戦。
金城投手の眼に力を見た。
彼の眼の威力は何なんだろう。

ひたむきさ、一生懸命、自信と挑戦。
そんな言葉を頭に並べ、

選ばれし、君が舞台の、夏ならん

と読んだが、いかに。

オシム監督の眼も、金城投手に似ていたように思う。
彼の場合は、あふれる自信といったような情念だ。
ジーコの不安なまなざしとは対極に位置しており、
もっと、もっとオシムの試合を見てみたい。
こんな気持ちは俺だけだろうか。

監督業は、つらい仕事だろうと思う。
それがナショナルチームとなると、胃にがんが出来るほどの
忍耐と苦痛が伴う。

オシムも例外ではない。
願わくば、2010年南アフリカの地に
日本国旗がはためき、オシムが猫背で
檄を飛ばしている、
そんなイマジネーションは、許されるか。