町内の初寄り
火祭りとして扇子や短冊を焼いた との事
これが民間に伝承され庶民の間でもどんど焼き
として広まったと言う説が有力
とWEBでは 書かれてありました
小次郎の地方も 今日は町内の初寄り
お昼からお酒をいただき すき焼きで おめでとうございます
明治 大正 昭和 そして平成の時代に移っても
伝統行事を細々と営んでいます
ただ 人間が徐々に少なくなり 絶えたお家もあり
伝承していくには それなりの厳しさがあるようです
今日は日中 天気もよく 風もなく 小春日和でした
8人ほどで 三升 お酒をいただき
20年 30年 40年前の話に 花が咲き
これからの 10年 20年先の話は あまり出ませんでした
小次郎も また周りの人たちも 思い出に 生きつつあるようで
ちょっと 儚さを感じている次第です