ヘンプ巻き多用とセラックニス塗り
ヘンプ巻きを覚えてから ドロップバー全部麻紐で巻いてしまおうか
と真剣に悩んだのですが(笑)
高級フランス車を真似ているのですから
ちょい慎みも無けりゃいけない
でもやはり 手のかかる位置に 巻いちゃえ と言う事で
小次郎仕様になりました
ヘンプ巻きは 今はもう目隠しをしてでも 出来ます(笑)
ブレーキレバーの穴あきは ダイナコンペの204ですが
四国の方が 穴を開けて(軽量化) 売っておられたので
それを手に入れました
セフティーレバーも付いていたのですが
フロントバックと干渉しますので 却下になりました
さて セラックニス塗りですが
最初 粘度が強そうなので ラッカーシンナーで薄めました
懐かしいシンナーの香りです
以前 模型飛行機に夢中になっていた頃
塩ビを薄めるため シンナーを使っておりました
15•6年前の記憶です
この写真は 3回塗り終わった後です
飴色が出ています
フレームのビーズオレンジとGood調和しております
手前味噌の発想ですが 手作りは本当に良いなー
廉価な自転車でも
エルスやサンジェに劣らない 自己満足の領域かな
一週間ほど 放置して 4回5回と重ね塗り予定です
少年工作 いよいよ佳境に入った模様です