小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

アップルという宇宙船

アップル社は 巨大な宇宙船と 小次郎は思っている
その頭脳は ジョブズである

ジョブズが進む方向に 世界が その後ろ姿を追いかけて来た
名も無き帆船が舵を切ってきた

思えば iMacの発売あたりから 本当のジョブズの色が出てきた
ように思う
当時 小次郎は 富士通のノートパソコンを買うか
iMacを買うか 迷っていた
仕事の延長線上で 結局は富士通にしたのだけれども
あの スケルトングリーンのiMacは 何度も夢に出てきたのを
覚えている

小次郎が 最初に手にしたMacは 中古のブラックパーフォーマー
それから PowerMac9600 これはいじくり倒した 
G4のタワーを3年
去年から MacBook Pro と iPad
今年は iPhone5を手に入れようとしている 

20世紀の後半から 現在まで
パソコンの進化と普及 そして ネット社会の到来は
新しい宇宙の出現と 小次郎は思っている
パソコン•ソフト会社は 大小の宇宙船と見立てている
その中にあって 
光速に近いスピードで アップル社は新しい銀河を
俺たちに 開示して来た

先日 アップル社の円形の新社屋が公表された
小次郎が 生存中に
シリコンバレーに行けるかどうか分からないが
可能ならば 是非
アップル社の円形社屋で ジョブズに会ってみたい
盆栽を 一鉢プレゼントできれば と
儚い 夢のまた夢を見ている

ここ 20年程のパソコン生活は
ウインドーズ一辺倒の方達より 小次郎は
Macを知った事で 豊かな生活を送って来た
と小さく自負している
今ではもう古のシステム 7や8で遊んでいた 
遠い過去のお友達は
今は タイガーやライオンを使い 何をしているんだろうか
小次郎と同じように ブログや HPで自己鍛錬しているのだろうか

30年近く前 表計算ソフトから始まった パソコンの使用は
今では1日に何十通とやり取りする Eメールと出会い
当時 これは世界を変えるな と直感した記憶がある
添付ファイルで 
エクセルやワードのファイルを送った もらった
驚きは
その後の携帯電話の出現より 数倍の新鮮さを 長く持続していた  

そして ジョブズの思い描く世界が 徐々に形成されていき
道筋が出来 世界がジョブスの後を追いかけて来た

まだまだ 未知なる冒険は 継続される
可能性は 人間の頭脳と同等に 無限である
ただ ジョブズの病気が心配で 彼の頭脳を継承する
ことが はたして可能かどうか

形ある 新たな創造 これこそが天才の証であり
俺たちは 次から次に迫り来る宇宙のプレゼントに 喝采を送り
その果実を 堪能して来た

はたして アップルという宇宙船は 次なる銀河を発見できるのか
ジョブズ お体のご自愛を

と 10日程前に書いたが ジョブズCEOを離れ 会長になる と
ネットに流れていた
かなり体調が悪いらしい 
ああ と思う

ここまで来たんだから びっくり仰天玉手箱を隠して
あっちの世界に いってしまうことは ゆるさない
文明の最たる 遊び道具を進化させて来た頭脳の 喪失は
考えたくない
と だだっ子意識が 占領する
が ジョブズの時間は 残酷な時を刻んでいる と想像してしまう

菜食主義の何がいけなかったのか
60歳にも到達してないのに あの頭脳を召し上げるのは
神様 いけませんよ

と琵琶湖湖岸から 自曼荼羅を唱えています

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先日 本屋さんで見かけた ジョブズ関連本2冊
小次郎は 買ってませんが
iPhoneで パチしました