スペイン アンダルシア
今日 ネットで立川談志師匠の訃報を見ました
よくNHKのラジオ番組で 師匠のしゃがれ声を面白く聞いておりました
ここしばらく聞いてないな と思っていたら
訃報です
ご冥福をお祈りします
で 師匠も芸一筋ではなかったものの 毒舌は心地よかった
そして 昨日の 宇津井 健さん
NHK BS 旅のチカラ『宇津井 健80歳 馬上人生を過ぐ』
を 不意に思い出しました
宇津井 健さんが80歳とは 思えない若々しさにびっくりしました
スペイン アンダルシア の純血種の馬に憧れていた との事
世界で最も美しい馬 という表現 80歳にしてその馬上に跨がる うれしさ
は いかばかりか
テレビの画面から 十分に伝わって来ていました
俺もこれから20年後
我がランドナーに乗っていられるだろうか
体力が続くのだろうか
はなはだ疑問です
先輩の死の足音を 時々聞きます
ああ と思ってしまう事が 最近増えており
昨日の 宇津井 健さんのアンダルシアの馬上の旅は
あるいは 希望であり あるいは 目標とすべきかな
と思った次第です