町内の新年会
毎年の行事が無事終えられる事の ありがたさを
今年は強く感じました
毎年恒例の 町内の新年会
何時もの スキヤキ とお酒で
新年のご挨拶 と昔の話 今の話 今後の話
をめいめいが お酒を酌み交わし
談笑する新年会です
同じ土地で生まれた だけの絆で
結ばれている 町内の方達
しかし 東北のような災害が起こった場合
この絆が 生死を別けると言っても過言でない町内です
それぞれ経済的基盤 社会的な結びつきも
企業 や他の団体に依存しているものの
結局は 家族と自分が住む町内に帰結するんだろうな
と思い始めています
左義長の囃子 と少なくなった子供たち
伝統行事は 継承していくのに課題がいくつも山積してはいるものの
無事に終了することの慶びを やはり
強く感じなければならない と小次郎は思います
返杯の盃が小次郎の前に 5盃あります
相当深いぐい飲みの盃は かなりな覚悟が必要です
今日は泥酔まではいかなかったのですが かなり飲みました
もう今は醒めていますが 自分ペースのほどほどのお酒は
こういう席では 何とも維持出来ませぬ