小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

ホームの笛は 味方ですね


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青いもみじ葉を撮りました
曽根沼緑地公園のもみじです
昨日 今年3度目の曽根沼に行ってきました
沼自体は びっしりと水草が成長しつつあり さざ波も立たない
静謐さと言うより 悲しみを表現しているようで
ちょっと意外でした
時間の経過とともに 沼自体が変化していく有様は
季節の移ろいより 何か深い生命の蠕動を見ているようで
この惑星の 生の実験現象と見れば納得です


小鳥達の甲高い鳴き声 リズム ささやきは
沼を渡るそよ風と合唱し それはまったくの快感です
木漏れ日は 緑と光の競演ですが 生物にとっては強弱の波であり
これも至福です


1時間程 小鳥とそよ風の合唱を聴きながら 体内シャワーを
存分に浴び 夜の試合に向け 心の準備をしました


昨夜の試合は一言で言えば 本田君の言う 
くどい程 自分に問いかける そこに道が開けていくストーリーの
結果でしょうか
まあ ちょっと 星飛雄馬的すぎるのですが
日本人は このような展開がお好きですね


香川君は 依然として 個のレベルアップに言及しております


あと遠藤さんの
『皆さん ありがとう』の絶叫ツーコールが一番受けたかな


サッカーのナショナルチームは勝てば官軍 負ければ賊軍ですから
錦の御旗の元で戦うのは 栄光と挫折の繰り返し
多分挫折の方が圧倒的に多い様な気がします


民族的な長所を生かし 民族的な短所を隠す これが船井流円月殺法 
ザック監督 これで行きましょう 
サプライズ期待しています