小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

夕食


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表題の夕食と写真はまったく違っております
時間軸が昨日と今日の夕食が重なっており 小次郎の脳味噌が
ダブルかも知れませんが
同時思考しておりましたので 夕食の写真では有りませぬ


まずは写真から
昨日お天気あっぱれ 台風一過の好天で風つよし でもって
自転車はちと難儀じゃノウ 八幡さんに登ろうか
と言うことで 一年ぶり以上の期間空いていました八幡山に登って来ました


日頃鍛えている足腰でありますから
15分程でロープウエイの山頂に到着です 道すがら
濃い緑の中 鳥達の声を聞きながら
体内の重金属を含む汗を噴出し 気持ちヨカ ウォーキングです
落葉で足が滑るのを絶妙なバランスでクリアしていく心地良さは
癖になります


平日にも関わらず沢山の観光客 半分程の方達が中国語で話しておられ
秀次さんも国際的な認知 
その苦悩を本当に認知されての観光なのかどうか
小次郎には分かりませぬが 秀吉の野望が重過ぎたが故
犠牲となった秀次一族の霊達の安寧を 祈願致しました
写真は北東側の往時を偲ぶ石垣です 苔むした石の姿は400年の
歴史か 合掌


で夕食です
一週間に3日程は93歳の母親と一緒に
あれやこれやをとりとめも無く話しながら夕食を致します
いかなごの釘煮 近所のおばさんから頂いたものですが
母親が琵琶湖のいかなごと言いましたので
ええ 違うんじゃないの
早速 iPadを起動し こいつは海の魚でッセ
煮ると釘のように曲がるから 釘煮 と書いてありまっせ
と訂正を入れました


小さい魚は みんな琵琶湖じゃないの
と不満げでしたが 知識は正確性こそが命と信じてるが故の
突っ込みでした


あと 蕗の薄味煮 竹の子の薄味煮 サツマイモの天ぷら
昆布の佃 イカとぬるぬる野菜の煮たもの(名前不明)
お酒は辛口黄桜 と満腹を通過し悦楽です


蕗は裏庭に自生しているもの 竹の子は近くの薮のもの
土の香り 山の味覚
このような夕食に感謝です