散歩の途中に桜をパチしました
今散歩から帰ってきました。
曇空で、冷たい風が吹いており、あまり楽しい気分では有りませんでした。
新型コロナウイルスに全世界が翻弄されてい、花見どころの状況ではない、と東京都の知事が自粛要請を言っている。まあ本当に困った、憂鬱と思っているうちはまだ他人事なんだろうナー。
いざ自分の周りに感染者が出てくれば、勢い慌ててしまって自分を忘れてしまう、パニックか、そんな事を想像する。
武漢コロナ、とトランプさんは言っていたが、中世のヨーロッパに蔓延したペストも中央アジアが原産らしい。当時の世界帝国モンゴルの兵士がヨーロッパに持ち込んだ、との事。いつの時代も目に見えないウイルスの攻撃は、神の御業か、と思ってしまう。
人間の行いが地球、いや宇宙の摂理に反しているのか。
はたまた、今の人間に神が与えた試練なのか。
いやいや、中国共産党が作り出した細菌兵器の管理漏れなのか。
何が真実なのか今のところ藪の中です。
桜は我々の思惑など、知らん顔で綺麗に咲いていました。
あるいは、もっと悩みなさい、もっと自然の摂理を勉強しなさい、と微笑みながらメッセージを送っている様に感じました。