しあわせなバカタレ
昨日 昼から時間が空きましたので
久方ぶりで レンタルDVDを3本借りました
初めに ミッション・インポッシブルゴーストプロコトル が目に入り
GET
次に 一命 が来ました
もう1本借りようと思って 店内をうろうろ
一命の2段下に 監督失格 が目に入りました
平野監督 ここでお目にかかるとは
家に帰り 早速 監督失格 から見ました
テレビの大画面で見る 映画ではありませんので
MacBook Pro の小劇場で開始です
前半2／3ぐらいは 由美香 です 例の北海道自転車旅行
後半の1／3が 見応えあり 封印されていました映像です
最後の 平野勝之の わめきながらの自転車走行は 何と言うか
文学を そのまま映像にすれば このようになるのか
と 小次郎は思ってしまいました
一般に見るフィクションの映像 と昨年の震災でみた津波の映像
ぐらいの差 衝撃度はかなりあります
平野監督作品は 小次郎は 由美香と監督失格しか見ていませんが
昔 はやっていました私小説の世界 の現代版
ドキュメンタリー映像と 思っています
どちらも 自転車が脇役で ある意味 今までになかった
手法のような 新鮮さ を感じています
平野監督の生き様が この由美香という事件を引き寄せたのか
たまたま 由美香との出会いが この事件に繋がって行ってしまったのか
小次郎には 分かりませんが
多様な生き方に 感嘆せずにはおられません
次に 一命 です
これは 家人も見ていました
暗い と家人が言い放ちました
確かに 画面も暗いし ストーリーも暗い
海老蔵の殺陣は これも竹光ながら あっぱれ です
こういう映画を 日本人以外の方が見れば どのような感想を抱くのか
聞いてみたい です
最後に ミッション・イン です
こちらは スッキリ映画 パラマウント映像です
ミッション・インポッシブル 直訳で 不可能な任務
いつものトムクルーズと今回は ポーラパットン
あきらめない 強い意志と強靭な肉体
BMWi8 かっこいいですネ プラグインハイブリッド 2013年から発売らしい
モーター音のみで走っている姿は
未来が そのまま来ています
3作ぶっ続けで 17時から24時まで お目目お疲れです
