小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

こんな風に考えると

こんな風に考えると 選挙もまた行かなければならないと思う筈だ

我も我もと 乱立する政党が
即時
いや10年かけて
いや いや30年かけて
じゃ 今までの何十年間は 一体何だったんか

地球のうめき声に
果たして 本当に 正しい道を選択出来るのだろうか
シナリオのない物語を 書き続ける
勇気は
選挙の向こう側に見える日常は
お願い 哀願 時には恐喝まがいな事まで言い放つ
虚しい言葉 数々

それでも 選挙をして 人物 政党を決めなければならない
人間の制度とは 厄介な代物だ

暗殺や殺戮 戦争の無い世の中のルールであるから
人間として生きている限り
否が応でも 選挙には行かなければならない
義務でもなんでもないのだけれど
選挙は 自由平等 尊厳の一番根本と定義づけている以上
行かねばなるまいて



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先日の 余呉湖写真ポタでの 大好きな樹木の表皮です
自転車と樹木
無機質な金属の集合体である自転車も 樹木に寄りかかれば
ううん 仲間か 

こんな素敵な関係が 選挙でも出来ないのだろうか
中傷と批判の中から 
確かな道程は 結局は見えないような気がする

さてさて どうなる事やら