Paris•Roubaix
この過酷な自転車レースの存在を知ったのは
3年程前 ツタヤで偶然見つけたドキュメンタリー映画
『ロード•トゥ•ルーベ』でした
全走行距離257km中 パヴェ(石畳)区間が50km程あり
パンク 落車 ギャラリーとの衝突 接触 この上ない危険が伴う
ワンデーレースです
今日 ライブ番組があり 午後8時から11時まで
家人の嘆き(またサッカーじゃなくて チャリレース)を聞きながら
観戦しました と同時に カメラパチしまくりました
まあ すごいですね
パヴェはまさに 人生の過酷さと同等と思います
このレースは クラシックの女王 北の地獄 と言われている
自転車レース
ツールド•フランス とはまったく違う趣があり 小次郎は
パリ•リーベの方が性に合ってます
今年は カンチェラーラ(スイス)の優勝です
今回で3回目 過去4度優勝者が2名ですので カンチェラーラも
後1回で最多優勝者になります
ここでの走行は 体力 気力 運 がかなりの割合 特に運ですね
パンクとギャラリーとの接触 転倒 これは観戦していまして
本当に5割の確率でありそうです
自転車ロードレースの観戦 新しい趣味になりそうです