会津についての考察2
会津三つ葵
八重の桜もいよいよ前半のクライマックスに向かいます
鶴ヶ城での戦闘シーン スペンサー銃を操る八重の勇ましい姿が
次週には見られますネ
この八重の桜で ずーと気になっていた事があり
今日色々と調べましたら なるほどと納得させられました
ドラマでは 降谷健志(古谷一行の息子さんとは知りませんでした)が
演じておりますが 新撰組の中で何故彼だけがクローズアップされているのか
会津に対する誠を貫く姿勢 その魂の持ち様に
小次郎は感応してしまいました
明治を生き抜き 大正4年71歳で没しています
その剣が無外流とは 剣客商売の小兵衛さんと同門です
親近感を覚えています
そして 会津戦争での戦死者犠牲者の埋葬の禁止を半年間 見せしめ等々
何故これほどまで 悲劇を惨劇を見なければならなかったのか
明治が生まれる苦しみと言えばそれまでですが 会津の方達は
未来永劫解凍出来ない心が いつまでも眠っている と
小次郎には思えてなりません
何時の日か 阿弥陀寺には必ず訪れねば と合掌