ハート・オブ・ファイト
マンチェスターダービーを見ていまして
マンUの選手達がファイトしている姿は 実に爽快でした
アシュリー・ヤングの変貌ぶりには かつてのサーの時代の軽快な動きを
再現していました
フェライニは鈍重で火を噴かない戦車からティラノ・サウルスに これも
変貌しています
スモーリングの4点目を奪取した後の顔つきは 目が爛々と輝き
剣豪武蔵の一乗谷の決闘時の目つきと同じじゃないか
(時代劇映画の記憶が一瞬出ましたので)
その手腕は あっぱれとしか言いようが有りません
マンUファンはここ1年・2年の鬱憤を晴らしてくれた勝利に
美味しいお酒を飲んだ事でしょう
ブルーズ ちょっと先が見えないトンネルに入った様な感じです
シルバ ナパス アグエロの軽快コンビネーションは健在ですが
どうもディフェンスラインが不健康のように見えました
わずかの差ですが ハート・オブ・ファイト ここの意識が足らなかった
ペジェグリーニ監督 再建ですな
4月18日の チェルシーとマンU戦
この2試合でチェルシーが連敗しますと 混沌が出現してきて
面白くなって来ますな
モー様の戦いぶり とくと拝見致したく候