小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

4月 初めてのランドナー


ようやく寒村の村行事が一通り終了しました
今日は朝から神社の草刈りに1時間程汗を流し その後
午前11時頃から 4ランドナーの初乗りです
おにぎりを2個 バナナ1本 甘いお菓子を2個 フロントバックに
入れました

行き先は 毎度の曽根沼公園です
メイン道路は走らず 山すその道 裏道 自転車道 を
時速15kmから速くて20kmの速度で ゆるゆるポタです

イメージ 1


菜の花道です
200mから300mぐらい続いておりました
甘い菜の花の香りが気持ちよかった

曽根沼までサイクリング車は1台も出会わず 薄ら汗をかきながら
去来する思念は あっちこっちに放り投げ
無私 無視 と唱えながらの走行は
心地良過ぎですなー

イメージ 2


曽根沼の木製の橋は通行止めでしたが
今日は渡れました 秋からはまた工事との看板有りました

イメージ 3


我がランドナーと曽根沼を見ながら
ランチタイム
ちょっと思念が顔を出し 
あれやこれやを問いかけます
脳味噌は何故にこうも 質問を出し 自ら回答し
いらだちを増幅して行くのでしょうか
次に来る時は ワインを持参し ここで酔っぱらいたい衝動に
かられました
酔えば楽になる アル中の論理ですな

帰りは能登川の小さな村々の中を 神社仏閣 さらには
村人達の家々の軒先 畑 花々 を見ながら
ゆっくり ゆっくり 走って来ました
自転車は道幅7・80cmあれば どこへでも入って行けますので
村人の生活の臭いまで 見る事が可能です
村人側からは サングラスの不審者だろうなーと思いつつ
ついつい路地裏侵入を繰り返してしまいます

イメージ 4


西郡神社
能登川町史には
・明治22年 東海道線能登川駅開設
・明治29年 大雨洪水・湖水氾濫
と書かれていました
何時の時代も 自然災害は人々を苦しめていた それを石碑に
彫り込み 後の時代の教訓として保存する
エジプトだ と思いつつ石碑をパチしました

イメージ 5


イメージ 6


安土城公園にて休憩です
この桜の花 大きいなー まだ散ってはおりません
名前は分からず 
散策中年女性の二人組が
まあ きれい を連呼されておりました
  
今日は晴れているのか曇っているのか分からない天気
靄なんかどうか
ユルゲン・クロップ監督の今期限り辞任報道を昨夜知って
やはり やはりなー と思いながら
心のモヤモヤはより混迷度を深め 靄と言うより
思念と言うより 

液体の様な窒息感を今は感じております