小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

永遠の生命についての考察(3)


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今日の午前中 床屋さんに行ったのですが
順番待ちの人々が何人も店内ベンチに腰掛けておられ 
散髪を断念
やむなくいつもの喫茶店で 取り留めない話を1時間程
帰りがけ とある神社の境内で
レンギョ 山吹 ? の黄色とツツジの赤が見事な色合いを
見せておりましたので マークローザ点灯虫を隣に
パチしました
今の季節 ツツジ 五月 がきれいに咲き誇っています
花々の名前は 小次郎の不勉強の為 
思念の表面には出て来ませんが あの世の花々は
この世以上の色彩で(唖然とする色合いだそうです)
咲き誇っているらしい(エイドスの世界)

マイヤースの通信の2冊を読了しましたが 正確には一読
しただけです この書は常に枕元に置き
夜な夜な10ページほどを精読する そのような行為が
より深い理解と自身の成長の為 必要かと思っております

ナザレのイエスの愛についての記述
・叡智によってくるまれた愛こそが 宇宙という 全存在を集積した
 秩序ある統一体をこしらえるエネルギーなのである
(こちらに来て初めてある程度まで分かる)
・その愛の摂理こそが宇宙次元の意義を持っている

『叡智によってくるまれた愛』『愛の摂理』という文言について
何となく漠然と理解出来る言葉では有るのですが 論理的には難しい
愛憎や感情を排した 愛は慈悲に繋がる何かの様な気がするのだが
小次郎の在庫にある言葉では表現出来そうにありません
不勉強ですな

簡単にマイヤースの略歴
1843年、英国カンバーランド州(現カンブリア州)のケスウィックにある
 牧師の家に生まれる 3人兄弟の長男
・マイヤースは14歳の時 詩のコンテストで優勝
・父親が牧師であり 信仰と理性を両立できず キリスト教から離れる
・恋人アニー・イライザの死を契機に 本格的に心霊主義を研究
・彼が創案した「超常supernormal」「テレパシーtelepathy」などの用語は
 現在も使われている
・職業は古典文学者 詩人 心霊研究の開拓者 
1901年 ローマに療養に行き 1月に58歳で客死
・マイヤースは生前唱えていた説を 死後の世界で改めて調査・考察し
 それを発展させ 霊媒を通じて報告

マイヤーズの霊界からのメッセージとされるものをまとめたもの
1932年 TheRoad to Immortarity
      (永遠の大道/ジェラルディン・カミンズ著 近藤千雄訳) 
1935年 BeyondHuman Personality
      (個人的存在の彼方/ジェラルディン・カミンズ著 近藤千雄訳)


小次郎の数少ないブログ読者が
シルバー・バーチやマイヤースに興味をお持ち頂ければ
これ以上の幸甚はありませぬ
霊の道具としての役割を少しでも果たしている 
広報活動が実った証ですから