小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

永遠の生命についての考察(6)


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     試合終了後のネイマールとハメス (落ち着け と) ハメスはネイマールより
     7ヶ月程早く生まれている 


今日は導入部分で コパ・アメリカでのブラジルと
コロンビア戦についての雑感を入れようかなと思っていましたが
ネイマールのあまりにも幼稚な行為 
ブラジル代表キャップテンとして挑んでいるにもかかわらず 
主審に対する暴言内容を見て 書く事すらあほらしくなって来ました


若くして名誉とお金を手に入れた人生 
本人の努力以外の何者でもないですが 謙虚さが欠落している魂は
やはり見苦しい(どのような理由があろうとも)  


これは対岸の火事ではなく 誰しもが落っこちる罠です
その人の霊性を試す罠かな 謙虚さと献身性(難しいのですが)
意識して取り組まねばなるまいて


今回は 再生(生まれ変わり)について


先のブログで小次郎は 前世は戦闘によってボディの死をむかえた
と書きましたが 事実かどうかは分かりません(いずれ分かります)
今世が最初の地上体験ではない との確信はあります
2回目か3回目か
何故かと言いますと こんなにもスピリチュアルな世界に入り
マイヤースを耽読する精神は 地上初体験ではまず起こりえない 
アニマル-マンならば 肉体的欲望の虜に正直に生きているはず 
シルバーバーチやマイヤースの言葉に刺激されるのは
前回はエイドス・ヘリオスの階層に入り込む事が出来なかった
その悔しさの現れではないのかな そんな感想を抱いております
(統括霊の指導なのかどうか 事実は薮の中ですが)


まあ自分分析はこのぐらいにして
初期の新智学が説いた輪廻転生はまず起こり得ないと 
マイヤースは言います 再生はせいぜい2回・3回多くて4回ぐらいの
地上体験をする 後は類魂の中で霊的仲間達の体験を通じ
その魂が送った生活での 行為と雰囲気と思念の結果を細かく
感じ取る事によって 自分の霊性を高めて行く


これは小次郎の推測なんですが 今生きている地上の人間


・スピリット-マンは2%未満
・ソウル-マンは40%未満
・アニマル-マンは残り58%以上と思っております


地上生活中に統括霊あるいは守護霊の強い指導により
アニマル-マンからソウル-マンへ霊性進化がある場合があり
あるいは逆も然り 霊的下降もあるはずです
再生はヘリオスの界に入る為の(実相の世界)準備期間の
繰り返しと見るならば
統括霊が一人一人に足らない霊性を身につけさせる
地上体験はまさに人生道場・試練の場であると(大喝)
小次郎は思っております


自分が今どの辺りにいて どこに向かっているのか


この根源的な問いかけの糸口が 薄ぼんやり見えてくる
これだけでも シルバーバーチ マイヤースの効力かな
感謝と同時に広報活動が やはり重要と思っています