ブランド戦略の毒
が出ているのを発見し 多分90万円ぐらい行くのじゃないかな
と思っていました
最終は 901,000円で終了していましたので 予測はズバリでした
見るからにご神体ポイ まあ投資の意味合いで落札されておれば
5・6年も経てば 120万位に値段が上がる可能性だってあり得る
でも自転車で投資は ちと寂しい 何と言うか道徳概念から
外れた行為 その物質がもつ目的以外の値段上昇は
ブランド戦略の毒と 小次郎は思っています
小次郎が旅自転車を買った6年程前 TOEI車は6ヶ月待ちでありました
今は2年待ち 皆さんブランド好きであります
小次郎は極端に反ブランド志向が強く 6年前もフレームは
ダボスを選びました（小次郎の道楽範囲内費用）
人はそれぞれですから 何十万円も費やす事が悪いとは思いません
ただ少ない限られた費用で 自分が最高と思える自転車に
仕上げれば 自転車と言う物質にも魂が入るんじゃなかろうかな
あちこち走り回り フレーム・泥除けに傷やへこみが出来たにしても
思い出と言う情念の中に 1枚のスナップ写真としてメモリーされる
このメモリーの集積が 人間を育てている あるいは進化させている
とまあ考えております
で上の写真ですが
小次郎ランドナーのヘッドは 小次郎です（笑）
このシール フレームに後2ヶ所貼ってあります バカは承知の上
SUNTOUR 日の出マークも4ヶ所 とまあ賑やかであります
自転車はトラブル無しで走れば それが一番
おフランスの部品には 一抹の未練がありまするが
反ブランドを志している以上は 毒 毒 毒 と
お経を唱えるのであります（大笑）
