植物+微生物+水=電気
福島の原発の崩壊以来 電力の供給を何をもってするのか
脱原発と声高に叫び続ける人 団体 あるいは同調派
しかし電気料金が上昇してくるに従い 原発止むなし
と 寝返っている輩も 実際のところは多数派では無いだろうか
効率よく電気回収する方法が模索されているが 決定打が出ない
で 小次郎が暇にまかせてネット上をポタリングして
面白いブログを発見しました In Deep です
2015年7月4日付け
オランダにあります Plant-e と言う会社が開発した電力回収方法
植物+微生物+水=電気
100平方メートル(33坪)の土地があれば 一般家庭一戸分の電力が
まかなえると
植物は光合成した成分の70%を根から排出している その排出物を
微生物が分解し 二酸化炭素(CO2)プロトン(H+)と電子(e- )になる
この電子を人間が頂く という実に清々しい電気回収方法です
日本の水田はこの条件にぴったし適合しています
お米を作りながら電気を回収する こんな夢の様なフリーエネルギーが
既に植物発電で外灯に電力供給しているらしい 何とも凄い
発見ではないですか
このような技術が もっともっと発展して欲しい
最初はLEDの外灯 トンネルの明かり あたりから
大学で 高校で 研究開発お願いしますネ