小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

冬の曽根沼

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歳を重ねて行くとは 躰の部品が劣化 退化 機能低下 廃品
すなわち 死に近づいていると言う事
この冬の時期 午前中は1時間ごとにトイレに行かねばならない
煩わしさは いかんともしがたいが 生理現象は実に正確に作用する
訪問先の企業 道の駅 コンビニ あるいは こっそり野原


これも運動である というポジティブ思考に助けられ 凶を吉へ
悪を善へ 法華経を実践しています


写真は 今日のお昼前 会社に帰る途中曽根沼公園のトイレに寄りました
快晴 風無し 太陽は やさしい温かさで心まで春を吹き込んでくれます
鴨が何十羽 たたずむ風景は 癒し以外の何ものでもない
枯れススキの向こう側は(写真には写ってませんが)鴨の楽園かな


 ・布施   財施 法施 身施
 ・持戒   人の為に尽くす
 ・忍辱   寛容
 ・精進   一筋に進んでゆく
 ・禅定   静かな落ち着いた心 
 ・智慧   ほんとうの姿を見分ける力


菩薩行です
大乗の根本ですから 
この理解と実践がその方の霊格を決定するんじゃないですかな


小次郎は 前段階の『八正道』ですら困難を極めていますので
六波羅蜜は何十年 何百年 かかる様な気がします