小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

まあ 色々あります


この世を生きて行く上に
こらえきれない憤り 悔しさ 情け無さ あるいは怒り
自然災害の中に 人的な悪意の中に 様々な現象の中に
これは小次郎を試している神のなせる仕業か
まあ 色々とあります


シルバー・バーチをまたぞや読み始めているのですが
この世での冒険は 常に学習の為
あの世で決められた案件を より深く学ぶ為の実習生である
と認識すれば さもあらんと思うのですが
魂に深く刻み込まれる事柄は やはり己の慢心から出てくる様な
気がしないでも無いです


悪意は確かに存在します
自然であれ 人的であれ 乗り切る事が可能な場合も
ありますが 憤りと怒りの狭間で冷静さを見失う自分は
どう見ても恥ずかしい 生きて行く上での戦略の許容能力を
もう10%拡大するゆとりと知識 さらには反省と言った
内省が己を強くする 言葉を変えれば
この世の冒険に臨む 新たなアイテムの獲得こそが
あの世で決められた案件を無事クリア出来る そこを
目指すのが 最良なのか とも思えて来ます


まあ 色々な事が起こりつつあるのは
真正面で受けて立つ ここが一番重要なのかな



ところで 一昨日久方ぶりに輪行しまして
昭和年代のクルマの展示会に行って来ました
伊吹薬草の里文化センターで開催されました
『あの日あの時 なつかしの車フェスタin米原』です


何でこのような辺鄙な 片田舎で開催されたのか分かりませんが
オールドカーにオールドな方々が多数参加されてました
小次郎はRRAで参加です



イメージ 1
日産のチェリーです



イメージ 2
いすゞのベレットです 小次郎が欲しかったクルマ



イメージ 3
ミゼットとエヌコロ 懐かしいです


帰りは 姉川沿いを琵琶湖まで下ろうと予定していたのですが
姉川沿いの道がありませぬ
で 三島池経由 ローザンベリー多和田 米原 琵琶湖湖岸 曽根沼公園
自宅と65kmを走りました
お尻が痛くて 泣きそうになりましたが無事午後4時半に帰還しました



イメージ 4

途中迷いこんだ米原付近の風景です
ここでの空間は 
時間が100年程止まっているような気配がしておりました