小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

永遠の生命についての考察(5)


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写真は一昨日ランドナーに乗って 安土城公園に行ったおり
広大な芝生の上をカメさんが闊歩しておりました
携帯カメラを近づけますと 手足は防護体制に入り 引っ込めます
わずかに頭を出し 気配を伺う体制にはいり 危害を加えられるのか
不安そうな目つきがかわいくて パチした後は少し離れて見ていました
歩みはゆっくりですが(足が短い:人間の速度からの比較)確実に
芝生林を渡って行く姿は 歴史の流れ 人間の来し過ぎて行く季節を
感じた次第です

考察も5番目に入ります
肉体の死後の考察なぞ 常識的にはあまり聞きたく無い
それよりも今生きているこの惑星上で楽しく可笑しく過ごせれば良い 
汚いもの 醜いもの 悲しいもの 不安なもの などなどには
出来るだけ近づかない 自分と自分に関わる人々の幸福こそが
無病息災が唯一絶対の願いであり 永遠に続いて欲しい

仏さん イエスさん マホメットさん 八百万の神様 どうかお願い
申し上げます  

小次郎も大多数の日本人的な発想は持ち合わせております
今の状態が永遠だとは誰も心底は思っていないのですが いづれその時
が来る 逃げられないから
霊界通信に関しては 仏典より解りやすく 人間の来し過ぎて行く季節に
強いインパクトを与えている あるいはナビゲーターであり
心強い相棒と解釈すれば 知的興味は衰える事はありませぬ

導入が長過ぎますね
今回は類魂(グループソウル)に付いてのお話です

エイドスの世界からそろそろ脱しつつある巡礼者は
自分と同レベルの霊達 あるいは地上に生まれる以前から所属していた
グループの存在に気づき始める
統括霊の発する気に影響されている自分に 自覚が戻ってくる
個人的存在を捨てながら 類魂の中に没入し 幾多の人生を
仲間達が来し過ごした季節を 我がものとして体験出来る
この知的作業は 役者が芝居で演じる人物の人生そのものの様な
スリリングな体験 ヴァーチャル何とかではなかろうかな
統括霊は 学校の先生である様な感じ 生徒は20人から1000

ここまで進化してくると 地上への再生は気が進まないらしい

マイヤースは言う
『内面的な協調の生活がいかに素晴らしく またいかに美しい
 かがしみじみと分かってくる』

小次郎も出来れば 第4界を通過 第5界の入口付近までは到達したい と
願っております

類魂の中には 地球上だけではなく 他の惑星の霊達も混じっている
言語はありませんから 意思疎通は簡単との事

だんだんとお話は宇宙的になり 興味が尽きませぬ