レッド・ウイング作戦
アメリカ同時多発テロ事件(2001・9・11)に端を発した
Navy SEALsのサバイバル状態を描いた実話映画です
戦闘映画は どちらかと言えば小次郎は多く見ている方です
家人 娘は嫌がって見ませんので HDに録画して 一人でこっそり
腹筋運動をしながら見ました
小次郎の過去世の一つは 先の太平洋戦争か 日清戦争か
戦闘により死亡した公算が強いと思っております
子供の頃頻繁に殺される夢を見ました その記憶が未だにあり
シルバーバーチ マイヤースの通信を読んでからは だんだんと
再生に確信が持てるようになり 自分の過去世を予測してみました
いづれボディの死後 この迷いは明確になります(少笑)
レッド・ウイング作戦
アフガン紛争 2005年6月 ネイビーシールズの4名が
タリバンの幹部 アフマド・シャーの殺害を目的に偵察に出かけ
ヤギを放牧していた農民3名を逃がした事が原因で タリバン兵200名
を相手に戦闘状態に入ってしまい 結局ネイビーシールズ3名死亡
救助に来たヘリの戦闘員・乗員16名も
対戦車擲弾発射器(たいせんしゃてきだんはっしゃき)RPG-7によって
死亡 計19名が犠牲となった事件です
戦闘シーンは正視できないぐらい惨いです(アメリカ側から見れば)
タリバン兵もかなり死んでいますが 悪党は惨さが欠落していますので
正義と悪 この使い分けが上手く映画になっています
太平洋戦争でもそうですが 仕掛けたのは日本です(パールハーバー)
ですから アメリカは正義と言う錦の御旗のもと 官軍であり
日本もタリバンも賊軍と 相成る訳であります
このような映画を見て喜んで感銘を受けているようでは 死んで行った
であろう小次郎の過去世?には申し訳ない と思いつつ
鍛え抜かれた肉体もつNavy SEALsの兵士を これまた賞賛している
今世の小次郎は かなり矛盾しています
まあもともと矛盾しているのが人間の性であり スピリット・マン
にはほど遠い存在である証明かな と自分の出自が良く分かります
太平洋戦争で特攻隊として戦闘機諸共 敵艦撃沈を願った魂達は
ボディの死後 地球より上位の惑星に生まれ変わっている と
訳者の近藤千雄氏が書いているのを思い出しました
Navy SEALsの兵士 タリバンの戦闘員も同じように ボディの死後
地球以外の惑星に生まれ変わっているんじゃないだろうか
地球より上位か下位か それはその人の霊性によるらしい