小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

彼岸花


イメージ 1


別で曼珠沙華 死人花 赤が群生する様はあの世への
誘いの花のようで 魔界が顔を出している
そんな異様さを この花には感じてしまいます


まだ花が開き切らない状態をパチしました
昨日です どうも小次郎はあの赤が苦手でして 開花しない
間にブログにアップします


もうお彼岸さんです
夏が終わり 秋が深まって来ます
春夏秋冬 休み無く時は流れ続けております
生命は躍動し表現する事が その使命とシルバーバーチは言っており
過去 現在 未来に亘り 己の生命を考えると
表現を どのように見つめ 考え 行動に移すのか
右手 右足 が同時に動くぎこちなさに今は繋がっております
まあ初期段階です


安保法案成立へ 平和国家の転換点
今日の毎日新聞の一面の言葉です 小次郎は
賛成・反対をどうのこうの言うつもりはありませんが
先の衆議院選挙で自民党が圧勝した時から この道筋は
見えていたのでは 今更何を・・・
と思っておりましたが 白鳥氏のブログを読んでいて
理想と現実の溝を どうも噛み合ない議論の根底には
何かアングルが違っている 味噌・糞が混じり合っている
違和感と嫌悪が前面に出てくる背景は 揺動的なものを感じています


EU諸国のシリア難民問題 こちらの方がもっと緊急課題で
遠い国々の関係のないお話的な観点では済まされない
現実的 組織的 即対応課題 と見なければならないのでは・・・
そのように解釈しております


日本国家が戦争をする・しないの議論は 
ある意味抽象的と思っております どこかの国の難民
10万人を日本国が受け入れ可能かどうか 文化・宗教・言語が
違う人々を利他愛で迎えられるかどうか この議論をとことんやり抜く 
そう言う土壌を耕すのが政治家であるんじゃないのか 


セクハラと叫んでいる馬鹿タレドモ 目を覚ませ もう真昼ですよ!!