こんな妄想を・・・
安保理の常任理事国、米英フ中ロの五カ国。この国々は、本来は人類の模範国家とならなければいけない立場の国なのである。そして誰もがその国に住みたい、行ってみたい国という憧れにならなければ、その資格はない。ロシア、今、一方的にウクライナに攻め入り、ウクライナの民を苦しめている。ロシア自国民の民も同様に苦めている。
安保理の常任理事国がだ。さらに核使用をちらつかせ、他国を恫喝する。過去の悲惨な体験を経験してきた人類が進化の過程で得た教訓は一体何だったのか。
ヤクザ以上の無法国家が安保理の常任理事国、これが現在の人類の姿である。G 7広島サミット、人類最初の被爆国家日本が議長国で、岸田総理は広島県選出であるがゆえ、今まさにウクライナ案件をいかにリードするのか、核問題の方向性が打ち出せるのか、たぶん難しいだろう。
ここから妄想です。
①アトラクション 制圧(2017年)
②アトラクション 侵略(2020年)
このロシア映画を観られた方も多いのではないだろうか。小次郎も何年か前、ロシア映画にしてはやるじゃない。なかなか発想が面白い、と感心した記憶があります。
このごろ家人と毎日の食事中にウクライナ戦争が話題になります。そこで小次郎さんは、一発回答を家人にいたします。
①地球外生命体が人類を攻撃する。
②人類が一枚岩となって地球防衛をする。
この状況下になれば、人類が隣国同士争っていられなくなるのは当然です。ロシアに謎の宇宙船がモスクワ郊外に落下した。上記の写真です。アトラクション制圧。
戒律(道徳的基準)
禅定(瞑想、静観)
智慧(宗教的叡智)
約2500年前、シャーキャムニが称えた厳然たる基準です。
地球外からの攻撃で人類が目覚めるのか、人間が人間的実践によって人類の理想を実現するのか、はたまた内なる欲望の果てに人類は滅ぶのか、岐路ですネ。