小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

続々、アメリカ大統領選に思う事

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パウエル弁護士、彼女はトランプ弁護団から離れ、軍事弁護士に鞍替えした。政治家・公務員も訴追できる。民主党員・共和党員関係なしに対象にする。

 

大手マスメディアで唯一まともな記事に出会ったのは、11月24日配信のYahooニュース「バイデン氏三日天下の可能性 消せない不正選挙の疑惑、トランプ氏大逆転は最高裁判決が鍵」大原 浩氏ぐらいかな。日本の新聞・テレビは何故トランプは負けを認めないのか、不正という陰謀論をでっち上げ、バイデンを攻撃している、負け犬の遠吠えで見苦しい、と言った内容が全てであり、その証拠に各州の訴状が次々と却下されているじゃない。こんなところかな。

 

ペンシルベニア、州議会で公聴会が11月25日・27日に開かれ、不正選挙の実態が次々と明らかにされている。ジュリアーニ氏が指揮をとっている。

ジョージア州、ここは州知事・州長官共に共和党員にあるにもかかわらず、バイデン勝利を認証した。でもあろうことかこの2人の共和党員は、中共から賄賂をもらっていた疑惑が浮上している。ここを攻めているのが、軍事弁護士に鞍替えしたパウエル女史である。国家反逆罪で最高刑は死刑だ。このお二人は、寝られないだろうね。

アリゾナ・ミシガン・ネバダもそれぞれ公聴会が11月30日・12月1日・12月3日と予定されている。

12月14日の選挙人による投票まで、アメリカ大統領の行方は依然として不明だ。そして、アメリカ社会の闇が徐々に暴かれていくこの大統領選挙は一体後世の歴史家はなんと位置付けするんだろう。大手マスメディアが一切報道しない、このとんでもない事態は何が原因なのか。

ほんのごくわずかな勇気あるユーチューバーの皆さんによって、刻々と状況の移り変わりを報道していただいている、もう感謝しかない。

 

今朝、こんな報道を目にした。もちろんYouTubeからだが、バイデンが白旗をちらつかせている。共和党のミッチェル・マコーネル上院院内総務にトランプが再選されたら、我が身の恩赦を頼んでくれ、と言っている。まあフェイクに近い内容だが、梅ちゃんもその勢力も追い詰められているんじゃないかな~。

 

最後に大原 浩氏が「バイデン氏三日天下の可能性」の中で、リンカーン大統領の言葉を紹介し、結びの言葉にしている。

 

すべての人を少しの間騙(だま)すことはできる。一部の人を永遠に騙すこともできる。しかし、すべての人を永遠に騙すことはできない

 

と。