第１０節 アトレチコ・マドリーVSバルセロナ

第１０節はシメオネ監督にとって、非常に分の悪い相手、最近１７試合6分け11敗のバルサをホームに迎えての試合であった。試合の入り方は、超守備的な最終ライン5枚であり、カウンター狙いの試合であることは一目瞭然です。

ディエゴ・シメオネ監督・・・小次郎は大好きです。日本の古武士を想像させる風貌、常に黒を基調としたそのスタイル、試合中の熱血漢ぶり、檄を飛ばす口・身振り・目線は果てしない魅力に満ち溢れており、あの監督の元で俺たちは戦っているんだというアイディンティティは選手たちに計り知れない勇気を与えている。俺がもしプロサッカー選手であったなら、シメオネのチームに入りたい、彼と共に戦いたい、と願わずには居られない監督の1人だ。クロップもそうだけどね。

前半アディショナルタイムにベルギー人のMFヤニック・カラスコがうまく裏に飛び出し、バルサのGKドイツ人シュテーゲンをまた抜きフェイントでかわし、無人のゴールに流し込んだ１点で、17試合ぶりに勝ち点をゲットした。してやったりシメオネ監督、勝った瞬間ピッチに背を向け、急足で去るその姿は、なんとも言えない男の魅力だね。

バルセロナはメッシ頼み、でも神通力は効かないね。魔法はもう切れ掛かっている。なんとかしなくちゃならんぜよ、クーマンさん。

続報、アメリカ大統領選。

YouTube長陽チャンネルが面白い。彼は北京生まれの中国人ですが、30年間仙台にお住まいされ、現在は日本に帰化されている。彼が身をもって体験してきた反日教育からの脱却は、現在の中共の実態が良く分かります。

今現在、寅さんとその弁護団、さらには彼らを支えている保守系のアメリカ市民は「人類運命共同体」を唱える中共の習さんと、その利権に群がるアメリカ極左勢力との戦争の只中にある。梅さんは御神輿だろうね。彼の背後には、オバマ・クリントン財団等聖人の皮を被ったハイエナどもが蠢いている。

まさにアメリカ大統領選は、中共との戦いであることを理解すべきです。日本では何も報道していないけどネ。

１１月２１日　CNN本社前での抗議集会　我那覇真子氏の取材から頂きました画像です。

アメリカを救え！！