小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

ゴマダラカミキリ虫を発見

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今日はどんより曇り空、蒸し暑さは幾分緩んで、わりと過ごしやすい1日でした。

新型コロナウイルスの第2波が、日本列島を襲っている状況下です。4連休の初日小次郎は日がな一日、畑の草刈り、盆栽の手入れとご老体仕事で、コロナ感染を避けております。

まあ、コロナが襲ってなくとも、同じような事をしていますから、別段家にいることが苦痛ではなく、コロナ感染を避けているとは、後付け表現かな。

それと、GYAOで有料映画『空母いぶき』をレンタル購入して、先ほどまで見ていました。ビデオレンタル屋さんに行かなくとも見られるんですから、超便利です。

 

で、ゴマダラカミキリ虫です。

畑の草刈り最中、いまだ実をつけないイチジクの巨大な葉っぱの上を闊歩しているのを発見しました。ゴマダラカミキリ虫、デジタル昆虫図鑑で調べました。長い触覚の模様が面白いですね。割とポピュラーなカミキリ虫との説明です。図鑑ではカミキリ虫の仲間はたくさん種類があり、ちょい長い触覚が特徴です。

 

虫は目に見えて手で捕まえることもできますが、コロナウイルスはそうはいかず、体内に侵入しますと発熱・味覚障害・倦怠・嘔吐・老人は肺炎に至る割合が高く、厄介なウイルスです。

 

いつ終わるかわからないコロナ禍、人類に対する警告なんでしょうかね。

先週の日曜日、慶應大学の先生が読売新聞に『風の谷のナウシカ』を既視感という表現でコロナウイルスとの共存を説明されているコラムを読みました。多分、徐々にではあるのですが、今までの生活スタイル・仕事のスタイルを大幅に変更しなくてはならない時がきているのかな、新たな次元のステップへの暗中模索・苦痛の時かな、と考えております。