真柏と杜松の植替え
泥鉢 昔は支那鉢と言ったそうですが
今は 中国鉢と言うそうです
近代出版という京都のお店で 泥鉢を購入しました
あれやこれや迷ったあげくの 3鉢です
黒松に合うかな と思たのですが
ちょっと大き過ぎて
真柏と杜松に合わせました
この真柏と杜松は 小次郎の元に来て
3年程 経ちます
どちらも 小品盆栽にしてはちょっと大きく
貴風盆栽にしては ちょっと小さめでしょうか
盆栽の鉢合わせは 実は贅沢な遊びと思っております
お金がかかりますし 労力も必要ですし
2年 3年先の成長した盆栽のイメージを先取りする
高度な 頭脳パズルのようなものです
ただ植物は生きている
ここが重要でありまして 生をどう活かすか
まだまだ 小次郎は 勉強不足です
鳥泥外縁額面正方鉢(写真左側)
荒紫泥外縁額面正方鉢(写真右側)
紫泥反縁雲足長方鉢(写真無し)
正確に音読出来ますか
中国鉢らしい漢字がならんでおります