小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

落日のマンチェスター・ユナイテッド



30節 このような結果になることは 十分予見出来た
無惨 ボロボロになるまで叩きのめされた姿は 見たく無い
せめて 1-1 2-2 の引き分けが小次郎の希望でありました

結果は0-3の完敗 リヴァプールのスピードには 現時点で
イングランドプレミアリーグ どのチームも追いつく事は出来ない
マンU とてもじゃないが太刀打ちは不可能 でもしかしホームでの
戦いであるが故 一縷の望みは期待可能であろうと言う判断
甘い考えでありました

この放映はJスポーツでライブしておりましたが
小次郎は キムタクの宮本武蔵を表番組 サッカーを裏番組に位置
付けておりました
宮本武蔵のコマーシャル時間にチャンネルをいじり ちらちら
おお まだ0-0じゃん と言った具合に二元観戦です

話は逸れますが キムタクの宮本武蔵は るろう剣心 
人斬り抜刀斎の様に思えて ちょっと殺陣が間違っているじゃないか
モイーズの演出のような ちぐはぐさが鼻につきました

話を戻します
細かい戦術で言えば 何故ファンペルシーはオフサイドになって
スアレスオフサイドにならなかったのか
ファンペルシーはディフェンスラインと同じ位置からスタート
スアレスは3~4m下がった位置からスタート この違いです
これは スアレスの動物的な勘 あるいは余裕か 分かりませぬが
勢いのあるチームと落日のチームとの差 と小次郎は思っています
PKも然り です

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モイーズ解任論 ヤフーで見ました
今更ながらのお話ですが 彼には確立したイマジネーションがありませぬ
初めから ずーっと戦い方が素人ぽい 悲しい程状況に飲み込まれる性格
このままの継続は モイーズの人格破壊に繋がるようで
早く呪縛から解放させてあげた方が 人命救助じゃありませぬか

小次郎はそのように判断しております

マンUのサンセットですが いづれサンライズが来ます
その日を待つのも また楽しからずや