鍛錬棒の製作

日々暇ですと　何かをせずにはいられない

60代も半ば　医者にかかる費用を削減する為には

体調維持は当然ですが　もっと積極的な健康方法は　と　

自転車　ウオ－キングは既に始めている

上半身を鍛える為には　鍛錬棒を毎日振れば良い

かの秋山小兵衛殿は　若い頃　1日に何千回も4貫目（15kg）の

振り棒を振っていた

日本人の近代の筋力化は　鍛錬棒にある　と小次郎は思っています

写真の左から　今回製作致しました3,2kgの鍛錬棒（多分材質は杉）

2年前に購入の鍛錬棒1,6kg（材質は赤樫）

次に同じくカイ型木刀1,0kg（材質は赤樫）

5月に製作の片手用鍛錬棒800g（材質不明）

さらにケトルベル16kg　タンベル6kg（材質は鉄）はおまけ（爆）

ボディービルダーのような筋肉ではなくて　武道家の筋力が欲しく

戦闘的　野武士のイメージです（笑）

3,2kgの鍛錬棒を振った後　1,6kgの鍛錬棒は軽い　軽い

ここが実に爽快を感じるところです

1kgのカイ型木刀などは　空気のような感じで振っております

写真2枚目は　頂いた丸太を　握りの部分を荒削りした写真です

この時点では　約5kg有りましたが　削り込んで行きますと3,2kgまで

痩せてしまいました

今はちょうど良い重さです（ワンセット2・30回の振り）

これが50回の振りで　もの足らなくなって来ましたら

鉛のウエイトを貼ろうか　と熱望しております

マッスル強化は確かに健康の維持向上に直接つながっているのが

日々の鍛錬で実感しております

朝の目覚め時は　躰のあちこちが痛く　

ああ筋肉が喜んでいる　と思える境地まで己を追い込む

秋山大治郎さんの道場に入門を願い出ようか　なー