小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

永遠の生命についての考察(7)


イメージ 1



雨の日は 昔遊んでいた自転車を思い出し
押し入れから 30代の頃乗っていたロードバイクの残骸を
引っぱり出しました 
ああ このスチールはISHIWATA 4Hと刻印され
何度か琵琶湖湖岸道路(まだ開通していなかった)を走った記憶
溝に落ちた痛い思い出が蘇って来ました


それにしても手入れさなかったフレームにしては錆は少ない
いつの日かレストアして 再び走る日が来るのを待ち望もう 
自転車だって再生はありうる



マイヤースの通信で567界に付いての記述量は少ない
光焔界・光明界・超越界は実相の世界であり
これは類魂仲間から聞いた内容を あるいは
類魂統括霊から感じ取った事を通信したんではないかな


実相の世界を説明する事はほとんど不可能なんだろう と思う


宇宙との関わり 無数にある恒星 さらにはその何倍もの惑星
果てしない宇宙の深淵は 星辰の世界へ旅 と訳されている
もう永遠の生命どころの話ではなく 冒険に満ちた息も切らせぬ連続   
あらゆる星々の生命との遭遇は 興奮に満ち満ちている


このような体験が人間には約束されている これを想像しただけで
意識の計り知れない拡大が容易に理解出来るはず


超越界に入る事は容易ではない 今までの人間で
ほんの一握りの数らしい 多分小次郎とて第5界の入口当りで
星辰の世界へ旅をし 何億年か宇宙を彷徨い続けるんだろう


始まり(アルファ)から終わり(オメガ)を通暁した者のみ 
無時の世界へ 物的宇宙からの脱出 と書かれてあります


神の思念の一部となりうる と



永遠の生命についての考察は この(7)で終わりとします
マイヤースの通信 『永遠の大道』『個人的存在の彼方』
の感想文・説明文であり 
小次郎のつたない仮説も含まれております


できることなら 学校で(高校生位かな)習った方がその後の人生
の指針になり 悩み疲れた時 湧き出る泉の甘露にも似た
癒しと勇気を与えてくれる そのような書物です