小次郎独演会

こんにちは、小次郎です。凡夫の独り言です。

2011-01-01から1年間の記事一覧

猪鼻湖ポタ

久方ぶりで ポタしてきました 猪鼻湖の湖周14kmです 6月 7月 8月の10日まで 一度も我がランドナー乗らず お部屋で 寂しく飾り物になっておりました ポリッシュはくもり 油は固着しつつあり 動かない機械の 末路を感じつつありました 猪鼻湖 浜名湖の上…

黒松です

とある盆栽店で購入した黒松です 樹高20cmですので 小品盆栽です かなり持込みは古く 40年以上の歴史があるように その木肌から 感じられます このところ 小次郎の盆栽棚には 老境に入った かなり入っている盆栽がやってきます 古色 というか 枯れかけの…

月齢 8.3日

今日は 二十四節気の立秋です 猛烈に暑い一日が 秋の始まりです 今日からは 残暑見舞いだそうです 8月8日 月齢8.3日 何気なく お月様を見上げましたら 半円よりちょっと太め 14日が満月 で新月は29日 太陰暦で暮らす事は もうほとんど皆無でしょうが …

「病院」がトヨタ超える日

アマゾンからのメールで知った新書です アマゾンで書物を買っていますと あなたの購入歴から 今回は この書物を提案しますと 機械が考えているにしては あまりにも人間的過ぎる 商魂に負けます 一読して びっくりしました 歴史が動いて行くとは この北原茂美…

真柏と杜松の植替え

泥鉢 昔は支那鉢と言ったそうですが 今は 中国鉢と言うそうです 近代出版という京都のお店で 泥鉢を購入しました あれやこれや迷ったあげくの 3鉢です 黒松に合うかな と思たのですが ちょっと大き過ぎて 真柏と杜松に合わせました この真柏と杜松は 小次郎…

盆栽作業台の製作

盆栽は植替え 整枝 などの為 作業台が必要です 小次郎の盆栽は ほとんどが小品盆栽ですので かわいい作業台で 事足ります 何年か前 有り合わせの木材で 作業台を 作りました 写真左側 足下ぐらぐらですが 結構長年 間に合いましたが みすぼらしいのが 気に入…

なでしこジャパン ワールドカップ優勝

やってくれるじゃない 一度も勝てなかったアメリカを 晴れの舞台で うっちゃり優勝 おめでとう なでしこジャパン 3.11以来 政治のごたごたや 後手後手に回る原発処理 晴れない気分は この国の地表を覆い尽くし やり場のない 悲しみと 怒りが 止めどなく溢れ…

なでしこジャパンの快進撃

鋼鉄 ハガネ クロモリ鋼までもが溶けて行きそうな この暑さ 小次郎は 毎晩 土ショウガ と素麺しか 喉が通らない 毎日です それでも痩せない この肉脂は何なのか 暑い 暑い と言うなー 余計に 暑く感じる そんな中 なでしこジャパンが決勝戦に進出です ベスト…

極秘造原酒

お酒についての蘊蓄を言うのは まだ早い年齢ではありますが 美味しいお酒は わかる年格好になりました この非売品 蓬莱 極秘造原酒は1年程前 偶然に酒屋で見つけ 2本購入しました このまろやかさは 文章では表現出来ません 極上の一時を過ごしました あて…

さもなければ夕焼けが•••

さもなければ夕焼けが こんなに美しいはずはない 丸山健二氏のエッセイの題名であります 丸山氏の著作は今回で 二冊目であり 前回 あなたの若さを殺す敵 を2週間程前に読み この方は かなりな事を 言い放つ人だな と感心しました まだ 小説は読んでないので…

自転車 乗らずに

この6月 一度もランドナー乗らず 床の間自転車になっています 風邪なのか 花粉症なのか 鼻の具合が悪く くしゃみがよく出て 気分晴れません 梅雨の空 太陽が顔を出さない その分 涼しいのだけど 気持ちは やっぱり楽しくない 人間って かなり天候に左右され…

梅雨の合間の 庭いじり

朝から 久方ぶりで 盆栽の手入れをしました 午前中 2時間程 お昼から 隣家との境の 生け垣の樹々が2本 先日の 台風で根元から折れてしまい それは無惨な姿でしたので 植え替えをしました が 一本は既に枯れており 引っこ抜くのは簡単でしたが もう1本は …

梅雨の合間の サンセット

昨日から今日の午前中は 本物の梅雨 昨夜の雨は ことの外 強かった 雨が降ると アウスレンダーの 雨の言葉 を 思い出します 雨の言葉が 私に氾濫する 強い矜持を受ける 何が強いのか たぶん 人は生きて行くのに 希望とか期待とか 前向きな 言葉が必要なの だ…

原発は 是か否か

いち早く ドイツは2022年までに ドイツ国内の 原発を停止すると 閣議決定をした 代替え発電は 化石燃料による火力発電と 自然エネルギーを17%から33%まで 押し上げる しかし世界の産業競争力には 負けてしまうリスクも存在する 一方 フランスは今のままの …

ハンドメイド自転車の黄金時代

昨日のチェコ戦をゆっくり思い出しています 進化したジャパンブルーとは 思っていませんが ドイツ イタリアサッカー まあ ユーロサッカーの 亜流を少しずつ 消化している 日本人がやっている訳ですから それなりのレベルでの 亜流ですので ユーロを敵に回し…

日本に大統領を導入出来ないか

今の日本の政治を見るに付け 日本に大統領がいてたらなー と 思っているのは 小次郎だけだろうか 政党の領袖が 首相となる あるいは 政権を取った政党のリーダー達の 力学によって 首相が決まる 今の日本の政治システムに かなりな問題が含まれているように …

乗鞍岳の石

先週 初めて行きました乗鞍岳の魔王岳で 記念に持ち帰ったものがあります 60年近い人生の中で 2000m以上の山は初めてでしたので 魔王岳の山頂付近に転がっていた石くれ 4個を ポケットにしのばせました 乗鞍岳の歴史をネットで調べますと •120万年前 北ア…

乗鞍岳

今日 乗鞍岳に行ってきました 5月15日が 岐阜県側からの開通とのこと 今日は26日ですので 11日目です 3日前も降雪あり スカイラインは通行止めでした と 雪かきの お兄さんが言っていました 雪の白壁でパチリです 残念ながら 我がランドナーは家に置…

川越胃腸病院

昨年の もしドラ に続き 第2弾は 川越胃腸病院です 企業勉強会のテキストですが 望月先生の『いのち輝くホスピタリティ』を読み進んで行くうちに 我が企業との 理念の乖離幅があまりにも違い過ぎ 軽い絶望感が 小次郎を襲っています この深い溝は なんなの…

安土城 再発見

午後3時過ぎから 時間があき 毎度の小次郎ポタコース 33km走ってきました 今日は天気がよく 休日と好天が重なるのは年に1•2回あるかないか そんな 1日でした 小次郎は あいも変わらずサンツアーダボス オールドスタイルです ロードは5•6台出会いまし…

週刊新潮の被災地写真について

今日 何時もの掛り付けの とある医院で週刊新潮を見ました 直ぐに被災地の 白黒写真が飛び込んできました なんと 観光船はまゆり が建造物の屋根に乗っかっている前で 記念の集合写真を撮っている 写真でした 次のページには 南三陸町の防災庁舎の前で 記念…

湯の山温泉

滋賀県と三重県の県境の山間に位置している 温泉郷に行きました 雨が降りしきる 10日と11日です 道は八風街道と言われてます 国道421号線を三重県に抜けます 八日市中心部から約1時間で到着致しますので 滋賀県人にとっては 割と近場の穴場かな 八風…

こんな詩(唄)が あるなんて 知らなかった

土曜日 帰りの自動車の中で 何気なく聴いていたNHKのラジオ 歌謡曲らしき音楽に 感応した あぁ 生きてる意味を 求めたりしない 誰なんだ 秋元 順子 知らない 早速 食事後 YouTube を開く 花岡 優平 知らない 愛のままで••• 小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が…

琵琶湖湖岸ポタ

今日は最後の連休日です 先日の伊勢湾防潮堤北上での疲労が 残っているものの 天気あっぱれですので 昼食後 草津 烏丸半島 琵琶湖博物館目指して サンツアーツーリングダボス いざ 出発です 行きはさして 疲れは無かったのですが 帰りは 疲労困憊 45kmはち…

伊勢湾防潮堤 走る 5月3日

朝食 カレーライスをいただく 元気が出そうな 活が入りそうな カレーだ NHKの朝ドラをコーヒー飲みながら見る フロントの女性に 四日市までは どのくらい と尋ねるが 20km 30km と曖昧な返事 ありがとう と返事する そう 平野監督は 自転車乗りは髭を綺…

伊勢湾防潮堤 走る 5月2日

1日から小次郎はゴールデンウイークに入ったのですが どうも体調不良が続き 花粉症 鼻づまりから 喉をやられ 外に出るのが 何かしら億劫な日々が続いておりました 天気も今イチだし 寒い でも このまま家でゴロゴロ ゴールデンはもったいない 1日の夜 仁を…

由美香 と青春

由美香の存在は 平野勝之を知ってから 平野 勝之は ランドナーを知ってから 由美香と青春の北海道自転車旅行は 実験的 意図的 作為あふれる ドキュメンタリーであるが その後の 平野 勝之 の北海道自転車旅行を知っている者からは 青春の残照を求法した 修行…

深山カイドウと姫リンゴ

小次郎の棚に 今年初めて 深山カイドウの花が咲きかけています ピンク色で 小さくて それはそれは かわいい状態です この深山カイドウは 小次郎の棚に来て 5年程 経ちますが やっと蕾が やってきました 姫リンゴも同じく ピンクの蕾を 見せています どちら…

終わりの認識 と始まり

俺が見ている 現実 歴史 世のうねり 時間は有限であり 何時かは終わりが来る 当たり前なことで 誰でも 終わりの認識はある 認識はしているが 終わりがいつ来るかまでは 認識出来ない だから 生きていられる訳であるが 終わりは はたして死であるのだろうか …

お祭りの 松明

子供の頃は お祭り と聞いただけで 心が騒いだ 大人たちが 松明を立てると 気もそぞろになり 赤く燃え上がる パチパチはじける葦の音 煙たい あのにおい が想像され いても立ってもいられない気持ちになった 太鼓の音 鐘の音 掛声 怒声 が入り交じる騒然とし…